第3節、ホーム日産スタジアムでヴィッセル神戸と対戦。結果は1-0で勝利、これで2連勝です。
決めたのはまたしても16歳・三井寺眞。開幕3戦で2得点という、とんでもないスタートを切っています。私はこの試合もDAZNで観戦しました。
勝ててうれしい。でも同時に、いくつか気になる点も見えた90分でした。
試合結果:横浜FM 1-0 ヴィッセル神戸
| 日時 | 2026年8月22日 |
| 会場 | 日産スタジアム(ホーム) |
| 対戦 | 横浜F・マリノス vs ヴィッセル神戸 |
| スコア | 1 – 0(勝利) |
| 得点者 | 8分 三井寺眞(アシスト:天野) |
| 観戦方法 | DAZN |
8分 ⚽ 三井寺眞(横浜FM) 天野のクロスを左足ボレー
前半終了 1-0 でリードして折り返し
後半 神戸に押される時間帯もあったが集中を切らさず
試合終了 1-0 で逃げ切り成功。2試合連続の完封
三井寺眞、今季2点目は見事なボレー
8分、天野選手のクロスに合わせた左足のボレーシュート。あれを決めるのか、と唸りました。
正直、簡単なボールではなかったはずです。それを16歳が、あんなに落ち着いて振り抜いた。開幕3戦で2得点。もはや「若手が頑張っている」というレベルの話ではありません。チームの得点源になっています。
この試合で光った選手たち
三井寺眞:難しいボレーを落ち着いて決めた今季2点目
天野:先制点をアシスト。全体的に調子が上がってきている
守備陣:2試合連続の完封。後半の苦しい時間帯も集中を切らさなかった
特に印象的だったのが、アシストを記録した天野選手です。先制点のクロスもそうですが、全体的に調子が上がってきている印象でした。天野が良い形でボールを持てると、攻撃に流れが生まれます。
喜田選手と渡辺皓太選手のデュエル
途中出場した喜田選手と、神戸の渡辺皓太選手のマッチアップ。これは胸が熱くなりました。
かつて同じユニフォームを着ていた二人が、今は敵味方に分かれて中盤でぶつかり合う。こういうシーンがあるのも、長く応援しているからこその味わいだと思います。
元マリノスの選手たちへのブーイング
神戸には、永戸選手と渡辺皓太選手という、マリノスから移籍した選手がいます。
正直に言うと、私はこの二人が大好きでした。
永戸選手:攻守のバランスが取れた選手。守るときはしっかり守り、攻めるときは前に出ていける。ああいう選手がいると、チーム全体が安定する
渡辺皓太選手:身長がない分を運動量とボール奪取でカバー。中盤で何度もボールを刈り取ってくれて、優勝にも貢献してくれた一人
だからこそ、移籍が決まったときはショックでした。選手としては、より強いチーム、より高い年俸のクラブへ移るのは当然のことです。頭では分かっている。それでも、好きだった選手がいなくなるのは寂しいものです。
この日、二人がボールを持つとスタンドからブーイングが起こりました。移籍した選手への感情は、人それぞれで正解はないと思います。ただ、そういう複雑な空気も含めて、これがサッカーなんだなと感じました。
気になった点:一番マズいのはサイドバックの1対1
1-0で勝てたとはいえ、正直、気になる部分はたくさんありました。そのなかで一番マズいと思ったのが、両サイドバックの1対1です。
両サイドバックの1対1
守備の1対1で、やや苦しい場面が目立ちました。相手にドリブルで仕掛けられたとき、対応しきれない。ここを突かれ続けると、いずれ失点につながります。
戦術でカバーする方法もあるとは思いますが、私は両選手自身が対人対応のスキルを上げることが一番の解決だと思っています。1対1で止められるサイドバックがいるだけで、守備は劇的に安定します。ここは伸びしろだと信じたい。
そのほかに気になったのが、次の4点です。
△ 追加点が奪えない
1点を守り切る展開に。もう1点あれば、もっと落ち着いて戦えたはずです。
△ セカンドボールが拾えない
相手に蹴り込まれて跳ね返したあと、そのこぼれ球を拾えていない。結果として、また押し込まれる。この循環を断ち切りたいところです。
△ 攻撃で数的優位を作れない
サイドをえぐる、ゴール前に人が入っていく——そういう場面が少なかったです。攻撃に人数をかけられないと、どうしても迫力が出ません。第2節でも同じことを感じました。
△ 3試合連続で先発が全く同じ
開幕から3試合、先発メンバーが一人も変わっていません。信頼の裏返しでもありますが、疲労の蓄積や控え選手の出場機会という面では不安が残ります。長いシーズン、どこかで変化が必要になるはずです。
我が家の観戦事情:一人で、落ち着いて
今回は少し、個人的な話を。
この日は、妻と子どもがお泊まりに行っていました。つまり本当は現地に行くこともできたんです。日産スタジアムでの試合ですし、久しぶりに応援に行くチャンスでした。
でも、行きませんでした。寝不足だったからです。
子どもが生まれてから、生活のリズムは大きく変わりました。まとまって眠れる日は少なく、体力の回復が追いつかない。「行けるかもしれない」という日でも、体が「今日は休もう」と言ってくる。
結局この日は、一人の静かな家で、落ち着いてDAZN観戦しました。それはそれで、悪くない時間でした。誰にも気を使わず、自分のペースで90分に集中できる。今の自分には、こういう観戦がちょうどいいのかもしれません。
現地に行けない日が増えました。それでも、こうしてマリノスを追いかけられている。その形は変わっても、応援は続けられる——そう思っています。
まとめ:連勝はうれしい。でも、まだまだこれから
この試合のまとめ
- 三井寺眞が天野のクロスを左足ボレーで決めて先制(今季2点目・開幕3戦2発)
- 2試合連続の完封で2連勝。守備は安定してきた
- 最重要課題は両サイドバックの1対1。対人対応のスキルアップに期待
- 追加点・セカンドボール・攻撃の枚数・先発固定も気になるポイント
- 上位3チームは3連勝。ここで満足せず、まだまだこれから
まずは連勝。素直にうれしいです。守備も安定してきて、2試合連続の完封は自信になります。
ただ、上位3チームは3連勝しています。ここで満足していては、すぐに離されてしまう。課題もはっきり見えた試合でしたし、まだまだこれからです。
次節も、期待して待ちましょう。
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