※本記事にはプロモーションが含まれています
今年、子どもが生まれました。
うれしいことです。生活ががらりと変わりました。そして——マリノスの見方も、はっきり変わりました。
一番大きかったのは、これです。
スタジアムに、見に行かなくなった。
アウェイはもともとほとんど行っていませんでしたが、ホーム戦も行かなくなりました。今はすべてDAZNでの観戦です。
同じような状況の方もいると思うので、何が変わって、どう工夫しているのかを書いておきます。
生まれる前と、生まれたあと
| 生まれる前 | 生まれたあと | |
| ホーム戦 | たまに日産スタジアムへ | すべてDAZN |
| 視聴 | 基本はリアルタイム | 見逃し配信が増えた |
| 音 | 普通にスピーカー | イヤホン |
| 時間 | 90分まとめて | 細切れ、または寝かしつけ後 |
並べてみると、思った以上に変わっていました。
困っていること、3つ
これが一番です。
子どもが寝ているときに、実況や歓声を流すわけにはいきません。ゴールの瞬間に声を出すこともできない。
サッカーは90分、止まりません。でも育児は待ってくれません。
いいところで中断する。戻ってきたら点が入っている。そういうことが普通に起こります。
ナイトゲームは、正直しんどい。
その時間帯は家が一番忙しい時間でもあり、終わる頃にはこちらの体力も残っていません。
どれも「仕方ない」で片づけられる話ではあります。でも、積み重なると地味に効いてきます。
工夫していること
そのうえで、いくつか手を打っています。
イヤホンを使う 音量問題はこれでほぼ解決しました。実況も聞けるし、家も静かなまま
寝かしつけのあとに見る 一番落ち着いて見られる時間帯
見逃し配信に切り替えた リアルタイムにこだわらない。これが一番大きい変化かもしれません
イヤホンは、骨伝導を使っています
イヤホンについて、もう少しだけ書かせてください。
子どもの面倒を見ながら見るときは、骨伝導イヤホンを使っています。こめかみのあたりに当てて、骨を通して音を届けるタイプです。
耳の穴をふさがないので、試合の音を聞きながら、子どもの声にも気づけます。
普通のイヤホンだと、ここが難しいところです。音に集中できるのはいいのですが、子どもが泣いても気づけないのでは困ります。
私が使っているのはShokz(ショックス)の OpenRun です。8時間再生できるので、充電切れを気にしたことはありません。
音質は普通のイヤホンのほうが上ですし、静かな場所では少し音が漏れます。それでも、育児中はこちらを選びます。
端末やイヤホンの使い分けについては、別の記事にもう少しくわしく書いています。
▶ あわせて読みたい:DAZNはどの端末で見るのがおすすめ?パソコン・スマホ・テレビの使い分け
見逃し配信が、考え方を変えてくれた
そしてもうひとつ、見逃し配信は考え方を変えてくれました。
以前はリアルタイムで見られないと損をした気分になっていましたが、今は「あとで落ち着いて見ればいい」と思えるようになりました。中断してもいいし、巻き戻せる。むしろ育児中にはこちらのほうが向いています。
▶ あわせて読みたい:DAZNの見逃し配信の使い方|いつまで見られる?マリノス戦を見逃したときの対処法
そして、一番大事にしていること
ここからが、この記事で一番書きたかったことです。
試合の日は、特に育児を頑張る。
これを自分のなかの決まりにしています。
試合があるからといって、何かを後回しにしたりはしない。むしろいつもより先回りして動く。やるべきことを前倒しで終わらせておく。
そうすれば、後ろめたさなく画面の前に座れます。
時間は「もらうもの」ではなく「作るもの」なんだと、子どもが生まれてから思うようになりました。
妻は、何も言いません
ありがたいことに、妻からマリノスのことで文句を言われたことはありません。
ただ、それは無条件ではないと思っています。
やることをやっていれば、自宅で見ることについて文句は言われない。
つまり、前の章に書いた「試合の日は特に育児を頑張る」と、ここはつながっています。
やるべきことをやっていない状態で2時間テレビの前に座っていたら、それは文句も言われるでしょう。当然のことです。
趣味を続けるというのは、たぶんそういうことなんだと思います。誰かに我慢させて成り立つ趣味は、どこかで続かなくなる。
諦めたこと
一方で、はっきり諦めたこともあります。
現地観戦 日産スタジアムには、しばらく行けていません
たまにリアルタイム視聴 どうしても無理な日はある。そこはもう割り切りました
現地観戦については、以前こんなことがありました。
妻子がお泊まりで出かけていて、行こうと思えば行けた日があったんです。それなのに、寝不足で行きませんでした。一人の静かな家で、DAZNを見ていました。
あのときは少し情けない気持ちになりましたが、今思えばそれも今の自分の現実です。体力も有限です。
▶ あわせて読みたい:【2026 J1第3節】横浜FM 1-0 神戸|三井寺が今季2点目、連勝も課題は多い
意外とよかったこと:お金が減らない
ここは正直に書きます。
出費が、明らかに減りました。
チケット代、交通費、スタジアムでの飲食代。現地に行けば、1回でそれなりの金額になります。それがなくなりました。
子育てにはお金がかかります。そのなかでDAZNの月額だけでマリノスを追えるというのは、思っていた以上にありがたいことでした。
もちろん、現地に行けないさみしさと引き換えではあります。それでも「観戦を続けられている」という事実のほうが、今は大事です。
▶ あわせて読みたい:日産スタジアムでマリノス観戦!初めてでも安心のアクセス・座席・持ち物ガイド【2026年】
これからの楽しみ
最後に、先のことを少しだけ。
いつか、子どもと一緒にスタジアムに行きたいと思っています。
今はまだ無理です。あの歓声のなかに連れて行ける年齢ではありません。でも、いつかは行ける。
日産スタジアムの大きさに驚く顔が見たい。トリコロールに染まったスタンドを、一緒に見たい。
その日のために、今は家で見ています。
まとめ
この記事のまとめ
- 子どもが生まれて、ホーム戦も含めてすべてDAZN観戦になった
- 困っていること:音量を上げられない/90分まとまらない/夜の試合がきつい
- 工夫:イヤホン/寝かしつけ後に見る/見逃し配信に切り替える
- 一番大事にしているのは「試合の日は、特に育児を頑張る」
- やることをやっていれば、文句は言われない。趣味はそうやって続くのだと思う
- 諦めたのは現地観戦と、たまのリアルタイム視聴
- 意外とよかったのはチケット代・交通費が減ったこと
- これからの楽しみは子どもと一緒にスタジアムへ行くこと
子どもが生まれて、応援の形は変わりました。スタジアムの空気も、周りと一緒に盛り上がる感覚も、今は味わえていません。
それでもやめようと思ったことは一度もありません。
形が変わっただけです。イヤホンをつけて、静かな部屋で、一人で見る。それでもゴールの瞬間はちゃんとうれしいし、負ければちゃんと悔しい。
応援は、続けられます。
同じように、生活が変わって観戦の形を変えざるを得なかった方へ。やり方はいくらでもあります。

